

「この空気、なんだか気持ちいい」
「壁を触ると、ほんのり温かい気がする」
「梅雨でもジメジメしない」
ARC style 横濱の家に入ったお客様から、そんな声をよくいただきます。
それは、偶然ではありません。
私たちは住まいづくりのすべてにおいて、"自然素材"を基本とすることを徹底してきました。
なぜ自然素材にこだわるのか?
その答えはとてもシンプルです。
「人が健やかに、心地よく、生きていける空間」をつくるためです。
多くの住宅で使われているのは、以下のような工業製品です。
ビニールクロス(塩化ビニール製の壁紙)
合板フローリング(接着剤で貼り合わせた木材)
MDFやパーティクルボード(木くずを固めた人工素材)
これらは安価で加工しやすい反面、
揮発性有機化合物(VOC)によるシックハウス症候群のリスク
湿気や温度に弱く、劣化が早い
手触り・空気感に"自然のぬくもり"がない
といったデメリットがあります。
一方、ARC style 横濱の住まいは違います。
私たちは、空間に"自然な美しさと健康"を取り戻すために、以下のような素材を選んでいます。
石灰石を主成分とする自然素材
室内の湿度を自動調整
カビ・ダニの繁殖を抑制
タバコや生活臭を吸着・分解
静電気が起きにくくホコリも付きにくい
→ エアコンに頼らなくても、快適な湿度が保たれます。
一本の木から切り出した自然木材
足元に感じる柔らかさと温かみ
裸足で過ごすのが気持ちよくなる
紫外線で日焼けし、味のある色に熟成していく
→ 子どもやペットが寝転がっても安心。冬でもヒヤッとしません。
イタリア産の石材やテラコッタタイル
一枚ごとに表情が異なり、空間に個性を生む
メンテナンス性が高く、水回りにも最適
→ 靴を脱いで歩く日本の暮らしにも、違和感なく溶け込みます。
VOCを含まない天然由来の塗料を使用
木の香りや通気性を妨げない
小さなお子様やペットにも安心
私たちが建てた家にお住まいのお客様は、こう語ります。
「花粉症が楽になった気がする」
「子どもがアレルギーを起こさなくなった」
「エアコンの使用頻度が減ったのに快適」
「友人が来ると、"空気が違う"って言われる」
自然素材の家は、**暮らして初めてわかる"心地よさ"**に満ちています。
機能性だけではありません。
陽の光が漆喰の壁に柔らかく反射し、無垢材が季節の湿度をやさしく受け止め、天然石が陰影を深める。
まるで"自然の中にいるような室内空間"が、
毎日を整え、心を癒やしてくれるのです。
一般的な住宅は、
築5年で「やや古い」、
築10年で「リフォーム検討」、
築15年で「資産価値が目減り」と言われます。
でもARC style 横濱の家は、年を重ねるごとに味わいが増す設計です。
漆喰は微細なヒビすら美しさに変わる
無垢材は色が深まり、艶が出る
家具や建具も"使い込むほどに価値が増す"仕様
それはまるで、上質な革鞄やアンティーク家具のように
「手入れする楽しみ」と「育てる喜び」がある家です。
子どもが大人になったとき、「この家で育ってよかった」と思える家。
私たちは、そんな住まいを目指しています。
自然素材だけではありません。
ARC style 横濱の住まいには、イタリア建材の美しさと、完全自由設計の柔軟性が融合しています。
空間そのものが一つの"アート"として成立する
入居者やゲストに「この家、すごいね」と言われる
インテリアショップのような、暮らしを楽しむ住空間
自然素材のぬくもりと、イタリアデザインの華やかさが調和した空間は、
どこにもない、あなた"だけ"の家になります。
家づくりは、目に見えるデザインだけで選ぶものではありません。
本当に大切なのは、家族の健康・空気の質・手触り・経年変化といった"目に見えない価値"です。
ARC style 横濱が自然素材を選び続けるのは、
そこに暮らすご家族の「10年後」「20年後」まで見据えているからです。